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有限会社トヨダ工業
創業昭和7年 雨で漏らさず風で飛ばさず美しい建築物を提供 いたします
【屋根工事、建築板金とは?】
金属の性質
世の中には”金属”という物質が
たくさん出回っています。
それは金属の性質上、人類の暮らしに
欠かせないからです。
形が崩れにくい。且つ、形を整えやすい。
屋根工事、建築板金業の仕事とは?
水分を中に入れさせないために、
車や船舶、航空機、住居、人間の居住空間に
金属板が使われます。
その中の、「住居」に金属加工品を取り付けるのが
仕事です。
戦後まもないころは、
金属板はブリキ(鉄板+すずめっき)しかなく、
当時は「ブリキ屋さん」と呼ばれていました。
その後、住宅建材の多種多様化に伴い、
必ずしも金属板しか扱わないわけでもありません。
現在では、”雨とい”には塩化ビニル製が殆どですし、
石綿スレート(取扱資格要)、セメント(窯業系)壁材、
セラミック系壁材なども取扱います。
こういった建材については、
特化した職業の、瓦屋さん、
ALC(軽量気泡コンクリート)屋さん、
サイディング屋さんなどが扱っていることもあります。
金属板も多様になり、
ガルバリウム鋼板、
アルシート、アルスター鋼板、
ステンレス、チタン、鋼板、耐摩鋼板、フッ素樹脂など、
それぞれの特性を理解し、活かした施工技術を
”板金屋さん”は持っています。
大別すると、
· 建築板金→0.2mm〜2mm位の薄鋼板を加工、取付
· 工場板金→主に厚鋼板を屋内で加工
· 自動車板金→自動車の板金、修理
に分けられます。
屋根工事、建築板金業3つのポイント
屋根屋さん、板金屋さんはそんな中で、
建造物の雨水などの流れを把握し(漏らさない)、
風で飛ばない工夫をし(飛ばさない)、
景観を保って美しく仕上げる専門家なのです。
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